インターネットの広告で特に面白いと思ったものはないのです。気になるものもない。この点で、テレビのCMとはずいぶん違う。
テレビコマーシャルには面白いと思うものもずいぶんある。昔のCMを集めるだけで、ゴールデンタイムのテレビ番組が作れるほど、テレビコマーシャルというのは国民の共通体験です。
テレビコマーシャルはテレビを生で見ている場合、見るしかないのである。だから作り手も面白いコマーシャルを作るし国民の共通体験になる。
インターネットの利用者は、それぞれのサイトで15秒とか20秒間、ゆっくりそのサイトの広告を眺めるほど暇ではないのだ。宣伝を見るために手を休めることはまれでしょう。次々と新しい情報を求めていく。
だから、いかにしてその忙しいインターネットの利用者の興味をインターネット広告に振り向かせるか、それが広告作成者の腕なのでしょうね。
うまく興味を引けても、インターネット利用者はインターネット広告を楽しむほど暇ではないのです。そこで役に立つ情報を得られるか否かが重要なはず。インターネット広告は、役に立つ情報をどのように提供するかが重要なのだと思います。
